院内ニュース

2026年5月12日

医学部生が地域住民の方を対象に「さわってみようAED」講習会を開催しました

2026年5月8日(金)、大阪公立大学医学部ライフサポートクラブの学生が、新看護学部学舎内スキルスシミュレーションセンターにおいて、地域住民の皆さまを対象としたAED体験講習会「さわってみようAED」を開催。参加者の皆さんには、学生のサポートを受けながら心肺蘇生法とAEDの操作を実践的に学んでいただきました。

講習会ではまず、救急車が到着するまでの平均時間や、胸骨圧迫の方法やAEDの使用手順について分かりやすく解説。その後マネキンを使って実際に胸骨圧迫やパッド貼付を行い、学生が姿勢や手の位置を丁寧に指導しました。参加者からは「定期的に練習をしないといけない」「実際の現場では冷静に対応したい」などの声が寄せられました。

この講習会は、地域の皆さまが“いざという時に行動できる力”を身につけていただくことを目的に、毎年実施している取り組みです。ライフサポートクラブは、医学部生が「正しい救命処置を地域に広めたい」という思いから設立した学生団体で、広報物の作成から当日の運営まで、すべて学生主体で行っています。

同クラブでは、今後も地域住民の皆さまに向けたAED講習会を年1回のペースで継続して開催していく予定です。

総合医学教育学 栩野 吉弘准教授による挨拶
マネキンを使用した心肺蘇生(胸部圧迫)
AEDを使用した講習