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大阪公立大学医学部附属病院中央臨床検査部では、臨床検査を通して最善の医療を提供する重要な診療基盤の役割を担っております。地域医療向上にも高度医療提供にも、精度の高い検査が必要ですが、当部門は、2017年に臨床検査部門の国際認定基準ISO15189を取得し、精度管理された高品質の検査結果を提供することが可能です。
医療の質を向上させるためには、人材が重要です。中央臨床検査部には、医師、臨床検査技師、看護師などの多職種の医療専門家が所属しておりますが、国際感覚を備える一方で、人間味豊かな優れた医療人として、人や組織を繋げる人材の育成を目指します。患者さんと医師、患者さんと医療スタッフ、異なる診療科、研究開発と実地臨床などとの間を、病院中央部門の横断的な特性を生かして繋ぐ役割を担いたいと考えます。
また、大学病院の使命である、診断法の開発や医学研究の推進のため、最新知見や検査技術の習得に取り組んでおります。
安全で安心な最先端の臨床検査室を目指し、職員一同努力いたしますので、今後とも皆さまの温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
中央臨床検査部(臨床検査科) 中前美佳
保健主幹 ご挨拶
当検査部では、患者さん一人ひとりを中心に考え、より良い検査を提供できるよう、様々な取り組みや教育研究に力を入れて頑張っています。先輩臨床検査技師が、新しく入職される方々を親切にサポートし、安心して仕事に慣れていけるように心がけています。また、当検査室の職場環境は、みんなが協力しあい、よりよく改善でき、明るく働きやすい環境づくりを目指しています。臨床検査技師としてのキャリアアップも積極的に支援しているので、成長を実感できる検査室です。もし、ご興味がありましたら、下記までご連絡をお待ちしています。
中央臨床検査部 山下亘
E-mail:wyamashita@omu.ac.jp
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