このサイトについて
研究の成功を支える「備えあれば憂いなし」を
臨床研究において、優れたリサーチクエスチョン(科学性)は不可欠です。しかし、それだけでは「質の高い研究」とは言えません。
科学的な議論に加えて、被験者を守る「倫理性」、データの正しさを証明する「信頼性」、そしてそれらを円滑に遂行するための「管理力」。これら4つが揃って初めて、研究は確かな成果となります。
臨床研究の世界では、準備不足による「つまづき」が、研究の中止やデータの無効化といった致命的な事態を招くことも少なくありません。
本サイトは、研究者がつい後回しにしがちな「倫理性」、「信頼性」、「管理力」にスポットを当て、課題を早期に解決し、研究準備をトータルでサポートするために構築されました。
なぜ「準備」が重要なのか?
- 倫理性
補償や有害事象報告など、被験者の保護に関する記述を曖昧にすると、万が一の事態に適切な対応ができず、研究継続が困難になる重大なリスクにつながります。 - 信頼性(信頼性確保)
近年、臨床研究における「品質マネジメント(Quality Management System)」の重要性はかつてないほど高まっています。単にミスを防ぐだけでなく、データの正確性や透明性を「仕組み」として担保することが不可欠です。モニタリングやデータ管理の計画が不十分だと、どれほど優れた結果が出ても「科学的妥当性がない」と見なされ、研究の価値そのものが否定されるリスクがあります。 - 管理力
どんなに立派な研究計画も、実行できなければ意味がありません。必要なリソースの確保や進捗管理の段取り(管理力)が不足していると、開始の遅延や実施中のトラブル対応に追われ、研究が遅延あるいは研究そのものの破綻の恐れも出てきます。


このサイトの使い方
最短ルートで研究を実装する
臨床研究の現場では、研究責任者が事務局や実務を兼任することも珍しくありません。一人で抱え込みがちな様々な課題に対して、本サイトを「外部脳」や「ツールボックス」としてご活用ください。
- 知識を補う・・・[動画視聴]
数分から10分程度のショート動画を準備していますので、必要な知識をピンポイントで補完していただけます。 - 効率的に書類を作成する・・・[テンプレート]
実務に即した各種ひな型を準備していますので、これらを活用して作成時間を短縮可能です。 - 環境を整える・・・[資材リユース]
散らばりがちな資料を、誰でも分かる形に。物理的なファイル・保存ボックスから、電子媒体のフォルダ構成まで、確実な資料保管のための資材と仕組みを提供します。 - 相談窓口・・・[個別面談]
直面している個別の課題に、対面での面談を中心に一緒に検討させていただきます。研究に合わせた最適な動画やツールもご案内します。


是非、このサイトをご活用いただき、臨床研究の理解度と完成度を高めていただけると幸いです。