食品等効能試験

食品等効能試験

概要

大阪公立大学医学部附属病院 臨床研究・イノベーション推進センターでは、食品等の臨床試験(ヒト試験)を実施しています。
企業様からのご依頼、ご相談に応じて、試験計画の立案から実施・報告までの業務を一貫して受託できる体制を整えておりますので、お気軽にお問合せください。

食品等効能試験とは

  • 試験品(食品、化粧品、医療機器など)に関する科学的根拠(エビデンス)を示すために、健康な方などを対象に、その特定の成分の機能性や安全性などを確認する試験です。
  • 一般の方で、食品等効能試験のことを詳しく知りたい方は、こちらのページを御覧ください。 → 食品等効能試験の解説

食品等効能試験開始までの流れ

食品等効能試験の開始までの流れは以下のようになります(クリックで拡大します)。
食品等効能試験の手続きの流れ
食品等効能試験の実施には、当部門で主宰・運営している「おおさか臨床試験ボランティアの会」の会員にご協力いただいています。会の詳細については、一般の方向けにご用意しているページをご参照ください。
※学会発表、論文作成など、ご相談に対応します。

手続き

ご相談

 コンセプトが決まっていましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

  • 新規申し込み、期限、提出書類など、詳しくは以下の担当までお問い合せください。
  • 〒545-0051
    大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックス6F
    大阪公立大学医学部附属病院 臨床研究・イノベーション推進センター
    TEL:06-6645-3443
    FAX:06-6646-3588
    Mail:gr-med-vol★omu.ac.jp
    ※メールアドレスの★を@に変更してから送信してください。

試験の流れ

食品等効能試験は、被験者を募り、スタートアップミーティングを実施した上で開始されます。大まかな流れは以下のとおりとなります(クリックで拡大します)。
食品等効能試験の流れ
※学会発表、論文作成など、ご相談に対応します。

関連資料(解説)

解説

食品等効能試験とは

概要

食品等効能試験は、食品などの試験を希望される依頼者(食品会社など)のご依頼に基づき、健康な方などを対象に、その特定の成分の機能性や安全性などを確認する試験です。

保健機能食品とは

「健康食品」は、一般的には、健康に関する食品の機能等を表示して販売されている食品(栄養補助食品、健康補助食品、サプリメントなど)を指すと考えられています。
保健機能食品は、このような「健康食品」のうち、機能性を表示できる食品です。保健機能食品には「特定保健用食品」、「栄養機能食品」、「機能性表示食品」があります。
なお、「健康食品」から保健機能食品を除いたものが「いわゆる健康食品」と呼ばれています。
保健機能食品の分類

特定保健用食品(トクホ)

  • 健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、「コレステロールの吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。表示されている内容や安全性については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可しています。

栄養機能食品

  • 一日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品です。すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量含む食品であれば、特に届出などをしなくても、国が定めた表現によって機能性を表示することができます。

機能性表示食品

  • 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。